「Uber Eats 配達員の失敗談」自分とGoogleMapどっちを信じる?

その他

初めましての方は初めまして

ぐらたんと申します。

今回は僕が Uber Eats の配達中に起きた小さい失敗談を紹介します。

Uber Eatsの配達員に興味のある方実際に配達員をしている方は読んでみてください。

コチラの記事も読んでみて下さい↓

「Uber Eats 配達員」実際に役立ったもの3選

 

また僕の失敗談を元に読んでくれている皆さんに、同じ失敗をしないように自分なりの解決策を紹介します。

まずどんな失敗をしたかと言いますと、「自分を信じ過ぎて」道を間違い配達に時間がかかってしまったことと、「GoogleMap を信じ過ぎて」険しい道を通り泣きそうな思いをしたことです。

僕なりの解決策は当たり前なことなのですが

基本的にはGoogleMap通りに進み、自転車では通りにくい道や遠回りしていそうだなと思ったら一度立ち止まり、地図を見直して進むことが大事だと思います。

後は焦らず落ち着くことが一番です。

僕は焦っているなと思ったら心の中で「まあまあ落ち着いて」と唱えています笑

では詳しく話していきます。

 

自分を信じ過ぎた話

僕は配達員をしていてかなりの方向音痴なことに気づくことができました笑

配達が終わりお客さんのところから家に帰るとき来た道を帰ってもいいのですが、家への方角はわかっているので「もっと近い道から帰りたい」と思いマップを見ないで知らない道を自転車で漕いでいました。

「今いる場所から家までは斜め左方向に進めば大丈夫」と思いながら自転車を漕ぎつつけて20分が経った時、家まで30分弱くらいの道のりだったのでそろそろ自分の家の近くだろうと思い大通りに出てみたら…

知っている道だったのですが、そこは最後に配達したお客さんの家の近くの通りだったのです。距離的には『20分』自転車を漕いだのに『3分』分しか進んでいなくて衝撃を受けました。自分の中ではあと10分もしないで家に帰れると思っていたのでショックでした。心の中で「ONE PIECE のロロノア・ゾロじゃん」ってなったのを覚えています笑

この出来事があってから知らない土地では自分を信じて進むことをやめました笑

また配達中にも方向音痴を発揮してしまったことがあります。

自分が方向音痴なことに気づいたので、知らない土地ではGoogleMapに言われた通りに進んでいたのですが、家の近くで配達しているので知っているところに配達することもあります。

ある時お店でお客さんの注文の品を受け取っていつものように配達を開始するをスライドしたら、自分がよく知っている場所の近くだったので「迷わないで行けるな」と安心しました。←フラグ立ち過ぎ笑

とりあえずGoogleMapに言われた通りに進んでいたのですが、途中で「こっちから行った方が早いでしょ」と思いGoogleMapを無視して進んでしまいました。すると到着時間が自転車を漕ぐほど長くなってしまい結果的に15分くらい配達の時間が長くなってしまいました。

自分を信じた結果お客さんに迷惑をかけてしまい、配達の効率も悪くなってしまったので100%こっちの方がいいという確証がない限りGooleMapを崇拝しようと決めました。

 

GoogleMapを信じ過ぎた話

ただGooleMapを信じ過ぎて失敗したこともあります。

いつものようにGooleMapに従いお客さんのところへ配達に向かっている時、指定された道が急な階段でした。GooleMapを信じ過ぎていた僕は「GooleMapさんがこっちって言うならこっちでしょ」と思い明らかに険しい道を自転車で行ってしまいました。

少し進んだところですぐにやらかしたことに気づきました。階段の両端にあるスロープに自転車を乗せ押して進んでいたのですが、絶望するポイントが4つありました。

①階段が急で見上げると果てしなかったこと
②両端にあるスロープが自転車のタイヤ3本分しかなかったこと
③僕の自転車が電動自転車だったので重たく、背中にはUberのバックを背負い中にはお客さんの注文の品が入っていたこと
④険し過ぎて引き返すことが不可能だったことです。

泣きそうになりながらなんとか険しい道のりを進み終えた頃には、2月の寒い日だったのに汗ばみマスクをしていたこともあり息が苦しかったのを覚えています。

その後配達を終えて、来た道を引き返すことはできないので違うルートで帰ったらあっけなく帰ることができました。その時僕は「行きもこっちのルートで行けばよかった」と思い GoogleMapを信じ過ぎるのもよくないなと学びました。

この経験から険しい道だったりGoogleMapに指定された道がおかしいなと思ったら一度立ち止まり、地図を見るようになりました。

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました